ルールを守ってトレーニング

自由なことは良いことだと、多くの人が思うでしょう。制約ばかりこの不自由な環境はあまり好ましくないと思うのが普通だと思います。しかし、あまりにも自由過ぎると危ないことが多いのです。


たとえば、車の運転をするときは交通ルールを守ります。もし、みんながルールを守らずに信号無視をしてしまったら、交通事故が多発するでしょう。


パーソナルトレーニングのリスク管理も、交通ルールと共通する部分があります。トレーニング中の事故を防ぐためには、好き勝手にトレーニングをするのではなく、一定のルールを設けておくことが必要です。


「リスク管理」というと大げさに聞こえるかもしれませんが、ルールを作ると言い換えれば特別なことではないとわかるはずです。事故を予防するためのルールや、トラブルが発生した場合のルールを決めておきましょう。そして、何のルールもない自由な環境には危険がつきものだということを覚えておきましょう。


自由に何かをするためには、同時にリスク回避の方法を考えておくことが大切です。つまり、自由とルールは一体になっているということです。ルールで必要以上に締め付けられてしまうのは良くないと思いますが、ルールがあるからこそある程度の自由があると考えましょう。


自由と好き勝手は別のものであり、パーソナルトレーニングも好き勝手にやるのではなく、ルールの中で自由に行うことが重要です。ルールを守ることは、自分の健康を守ることにもつながると思います。